忙しすぎてトイレを間違えた話 | ヘアサロン開業奮闘記

忙しすぎてトイレを間違えた話

日常のこと

こんにちは!あいこです!

久々に晴れて嬉しい今日この頃です( ´ ▽ ` )

猛暑も応えますがジメジメした湿気より暑さの方が夏が来た感じがして良いなと感じます( ◠‿◠ )

さて、TOKUNAGAもオープンを迎えて1ヶ月が経とうとしています。夫婦揃って初めての開業、経営わからない事だらけですが周囲の皆様やご来店頂く皆様のおかげでなんとか1ヶ月迎えられる事が出来そうです。

本当にありがとうございますm(_ _)m!

最近では少しずつ店内の設備も整い一通りの作業がスムーズにできるようになってきました!

今思えば一番過酷だった時期といえばちょうど1ヶ月前だったと思います。

オープン日にオープン出来るかどうか危うい状況で精神がすり減り曜日の感覚もなくやるべき事が山積みで(←少しずつ解消出来たのにやってなかった説)当時は意識が混濁していました。

そんな意識が混濁した状況でも私たちのお腹はいつも空いていました。

1分1秒無駄にしたくない。。自宅でカップラーメンをすすりながら食事と同時進行で仕事をしなければならなかったそんな時期に私たちはどうしても餃子が食べたくなって餃子を食べに出かけました。

お店について注文を済ますと私はトイレに行きたくなりトイレに行きました。

そしてトイレに入ると目の前にはこんな景色が・・

少し違和感は感じたものの
親子に優しい女子トイレ(子供は男の子に限る)だと思い込みそのまま様式トイレへと入りました。

それでも少しやっぱり違和感があり不安になっていると
ウォシュレットにビデがついていたので
あぁここはやっぱり女子トイレなのだ
と確信し用を足し出てくると

お向かいのトイレのマークを確認すると・・・

え。。。。

それでも私は33歳にもなって男子トイレで用を足したと思いたくありませんでした。

黙って席に着くと私が使用したトイレにおっさんが入っていったのを見てたまらなくなり夫に

私男子トイレで用を足した。と言いました。

すると夫が

え、どうして?

と言ったので

ウォシュレットにビデがついてたからと言うと

・・・疲れてるね。

と言われました。

実際にお互い疲れていましたしその通りだと思いました。

思い出すと恥ずかしいですがそれも開業直前に起こった
珍事件という事でここに記録したいと思います(゚∀゚)