営業電話撃退法! | ヘアサロン開業奮闘記

営業電話撃退法!

店舗のこと

こんにちは!あい子です!

6月に開業をして2カ月が経ち仕事の流れや生活リズムが掴めてきました( ◠‿◠ )

7月はまだいろいろとやることもあったりして余裕がありませんでした。ストレスがたまると夫は顎ひげを毟る癖がありますが、7月はずっと毟っていましたね・・・(°▽°)

最近はそれも無くなってようやく落ち着いてきたんだなと安心しています。

さて。ヘアサロントクナガはロードサイドではなく少し奥まった路地裏にひっそりと佇む隠れ家的ヘアサロンな訳ですが

少しずつですがお客様にここの存在を認知して頂き始めたように感じ嬉しい限りです( ◠‿◠ )

しかし。困ったっことが一つ。

営業の電話も増えました。。。

ネット系のなんとか〜とかお店掲載しませんか〜とかとにかくいろいろです。

電話が鳴ればお客様からのお電話かと疑わない私達なのでそれが営業だとなんだ〜( ̄∇ ̄;)となるわけです。

正直営業の電話は迷惑です・・・すみません・・

必要があればこちらから問い合わせるのにな〜と思っていますがあちらさんもそんな生ぬるい世界ではないのでしょうね。

ガンガン電話しまくって仕事とるんだー!って感じなんだと思います。

営業の電話だとわかると私は適当に電話を切ってしまうのですが優しい夫は少し話を聞いて切ったりしています。

しかしそんな優しい夫が営業の電話撃退法を思いついたと言ってきました!

どんな内容かというと、営業の電話がかかってきたら

「ご予約のお電話ですか?」

と相手に聞くという方法です。相手は予約の電話ではないので違います。と答えるので

「このダイヤルは予約専用ダイヤルですのでそれ以外のお問い合わせは承っておりません」

と言って撃退するというのです。

なるほど!それはいいね!てゆうかそれ本当の事だし!と思いました!

お客様のための電話回線を営業に乗っ取られるから腹立たしいのであってそれをそのまま言えばよかったんだねぇ。となりました!

性格の悪い私はそのように断れる自信があったのですが発案者の優しい夫は果たしてそれが相手に言えるのかどうか・・・

そしていざ営業の電話がかかってくると取るのはいつもなぜか私(OvO;)

夫のマニュアル通り営業の電話を撃退すると夫が

どんな感じ・・・?!

と手応えを聞きにきました。
発案者ではあるもののまだ試せていないので気になっていました。

試してみた結果は相手も、それを言われると仕方がないという人もいれば無視して話し続ける人もいるという感じです。

しかし今までの断り方よりも筋が通っている感じがするので自信を持って電話を切ることができるようになりました!

これからはそんな感じでどんどん断って行こうと思います!!